category
全記事
2021.09.13
セブン&チェリー
活動
セブン&チェリー作業所の主な作業として、日々カラータワシを作成しています。作成工程がいくつかあり、利用者ひとりひとりに仕事を分担して作業を行っています。他には、毎日の昼食づくり、曜日や週毎によって音楽やプール、体育館を利用したスポーツなども取り組んでいます。
昼食づくりでは、野菜やお肉などを利用者自身が包丁とまな板で切ることもしており、盛り付けや、食器の用意なども行っています。
音楽は、講師の方をお呼びして歌ったり、楽器を鳴らしたり、簡単な演奏をしています。
プールは、近くの温水プールへ行き、事業所で1レーンを貸し切り、泳いだり、歩かれたり、水の感触を感じたりされています。
体育館では、ボールとバットを使い簡単な野球を行ったり、テニスラケットと大きめの柔らかいボールを使い、ボールを打ち合ったりしています。
又、レクリエーションを月1で開催しています。内容は、USJに行ったり、ホテルなどに一泊したりしていました。残念ながら、現在はコロナウイルスの関係もあり、1年以上外出するレクリエーションの実施は難しくなっていますが、利用者皆さんが楽しめるように、施設内で十分換気などを行ったうえでカラオケや、ケーキやクッキーなどのお菓子作りを主に行っています。
コロナウイルスの関係で楽しみが減少している中でも、工夫しながらできる事を考え、日々の生活に活気が出るよう、毎日を過ごしています。