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2021.11.02
活動・支援日記
大阪府モデル事業のコンサルテーション
みなさん、重度の知的障がいのある方がグループホームで生活すること想像つきますか?実際多くはありませんが、重度の知的障がい者向けのグループホームを運営している法人もあります。私たち法人も、その運営を目指しています。しかし、実現していくためには、土地や人材が必要ですが、自閉症の特性理解や問題を解決する力等支援する上で必要なスキルがあります。そのようなスキルを身につけるために行っているのが、このコンサルテーションになります。
現在、くりのみ園から男性利用者1名・女性利用者1名の事例について、コンサルテーションを受けています。コンサルテーションを受けることで、さらに利用者に対して深い理解をすることができ、日々の支援に活かされています。
コンサルテーションの中で行っている事を、今後は私たち現場職員が自ら出来るようになることを目指して、今後もコンサルテーションを頑張っていきます。