お知らせ

　12月18日（土）川崎医療福祉大学の小田桐先生に来て頂き、実践報告をしました。
　昨年度に年間を通じてコンサルテーションを受けたのですが、新型コロナの為オンラインでしか出来なかった為、ようやく待望の事業所訪問が叶いました！
　私自身は、6月におおざとの赤いやねに異動してきたので、昨年度のコンサルテーションは受けていませんが、私の担当している利用者のケースを報告することとなりました。
　とても戸惑いましたし、人前で話すことが苦手なのできちんと報告できるのか不安でしたが、その利用者についての学習スタイルやPEP-３、氷山モデルなどの勉強会を開いたり、
意見交換したり、分からないところがあると一緒に考えながら支援を進め、報告当日に向けて支援を進めることが出来ました。チームで支援を進めることが出来たのですごく助かりました。

　報告当日はとても緊張しましたが、とても話やすい雰囲気を作って下さり、発表は思ったよりしやすかったです。
　先生からは、トークンの意味やスケジュールとワークシステムの違い、プロンプトの入れ方について具体的に丁寧に教えて頂き、とても参考になりました。

　この報告会に向けて学んできたこと、チームで一緒に考えながら支援を進めてきたこと、そして小田桐先生に学んだことを早速支援で活かしていきたいと思います。