お知らせ

10月18日（月）から10日間京都文教短期大学から実習生が2名来ています。
二人とも実習に一生懸命取り組んでくれました。
内容は、座学と利用者の支援プロセスの体験です。
座学では、「障がいとは」「記録について」「氷山モデル」「自立課題について」
「支援プロセスについて」
「人権、合理的配慮について」「虐待について」「表出支援について」と多岐にわた
りました。
座学では、スタッフが伝えることで自分の理解を深める場にもなっています。
支援プロセス体験では「情報収集」「記録」「氷山モデルシート作成」「自立課題作
成」
などを取り組んで頂きました。
氷山モデルや自立課題について発表もして頂きましたが、聞く側に分りやすいように
整理し、模造紙にイラストを用いての素晴らしい発表でした。