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2022.10.19
活動・支援日記
自立課題を使った環境調整のとりくみ
～ コンサルテーションからの学び ～
今月(１０月) 支援中のケースを見直すコンサルテーションがありました。
大学の講師の方を招き、支援現場で利用者が実際に取り組んでいる「自立課題」について、利用者の視点に立って、「その自立課題が利用者にどのようなスキルを身に着けるために実施しているのか」、「その身に付いたスキルが今後の生活でどのように活用できるか」などの視点から意見交換を行い、アドバイスをいただくことが出来ました。
コンサルテーションを受けることで、利用者が日々取り組む自立課題が「意味のある活動」となるように環境を整えていくことが支援者に求められているのだと感じました。
おおざとの赤いやね 支援員 田中
